ざら紙の裏面

140字じゃ足りなかった

山姥切国広重文指定記念日

山姥切国広ほんまに無理(定期)

 

今剣ちゃんが帰ってから、最近またしばらく本丸に顔を出していないんですが、山姥切国広さんは常に脳内から離れてくださいませんね。

 

先日、「私の沼」というお題で山姥切国広さんについての私の考察みたいなものを書きました。

山姥切国広という刀剣男士 - ざら紙の裏面

自分の中で「こうじゃない……!」と、表現力の無さに打ちひしがれていたわけなのですが、大好きなmit様が山姥切国広についての考察をあげてくださって、それがまさに私の言いたかったことそのままだったのでリンクを貼っておきます。

 

0430刀剣乱舞―山姥切国広 - beyond ur lens.

 

考察云々の前に、mit様はお写真が美し過ぎて世界観に飲み込まれるのでそちらも見て欲しいです。というかそちらこそ見てほしいです。

 

もう読んだ瞬間「それです!!!!」となりました。すごく腑に落ちた。

山姥切国広は唯一無二じゃない。そうなんですよ。いや、山姥切国広という刀剣は彼一振りだけなんですけれど、彼自身が生まれた瞬間からオリジナルではないという、そこが他の方々と違うところだというのがもう……無理……。

 

仮に「長義山姥切」が生まれなければ、「山姥切国広」もまた絶対に生まれ得なかった。

このむなしさって何だろう、と思います。

 

本科の方も結構こじらせてるんじゃないかなあと思いますが実装された日が私の命日ですかねえ……。

極とどっちが先かな……。