ざら紙の裏面

140字じゃ足りなかった

大学受験が終わってインターネットに帰ってきたら、初期刀の極予告投下されて泡吹いた。

こんにちは、霧チゴです。大変ご無沙汰しております。
実は、とても個人的な理由でHTMLを勉強せねばならなくなり、この文章はすべてHTML編集で書いております。改行すらおぼつかない。webデザインの前に、読みやすい日本語の書き方を勉強すべきなのだとは思うのですけれど……そういうわけで、めちゃくちゃ読みづらいと思います。先に謝っておきます。ごめんなさい。

今これを書いているわたしも、どんな感じに表示されるのかわからなくてドキドキしています。
(だったらなんで書こうと思った?)

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まあそんな話は置いておいて! 待ちに待った初期刀の極でございます。
宴じゃ!
宴じゃ!!!!(うるさい)

てっきり3周年に合わせて実装されるかと思いきや、まったくそんな素振りもなかったものですから完全に油断してました。

わたしの愛する初期刀・山姥切国広さんの極は5月とか噂されてますがどうでしょうね。いついらっしゃってもあんまり関係ないんですけどね。
だって死は約束されてますしね! 

約束された死の剣(ヤマンバギリクニヒロ・ノ・キワメ)

本丸を立ち上げてから(私の場合は)2年と少しなわけですが、思えば初期刀はずっとここにいてくれたわけで。酸いも甘いも一緒に経験してきた彼が、いない本丸を初めて過ごすわけです。そう思うとなんだか感慨深いな……と思います。
審神者と初期刀、そしてチュートリアル短刀だけで立ち上げた本丸が、いつの間にか50振りを越える大所帯になりました。不動君とか貞ちゃんとか、お迎えできていない子もまだまだいらっしゃいますが、とりあえずここまで来たぞ、と。
やっと、胸を張って山姥切国広さんを送り出せるまでに成長したよ! と、彼には感謝の気持ちでいっぱいです。
そう言うと、彼は「写しの俺なんか必要ないくらいに強い本丸になったと……」とかなんとか、ぶつぶつ引きこもってしまいそうです。しかし、2年も一緒にいたのでわかる! あなたは強くて優しい素敵な刀! 見目だけじゃない、他の何者にも負けない綺麗な心を持っています! だから安心して帰っておいで!

(実は、2周年と受験期がかぶってお祝いボイスを聴けなかったのです。先日蘇言機で聴きました。泣いた)
山姥切国広の極で気になるのは、やっぱり布の行方ですよね。「俺は、俺だ」と布を取っ払い、その真っすぐな強いまなざしを陽光にきらめかせてくれるのか。はたまた、布も自分のアイデンティティとして受け入れて、そのうえで帰ってきてくれるのか。シルエット見たら一発でわかっちゃうんで、できるだけTwitterのネタバレ踏まないようにしないとなあ……というかログインの新着通知で出てくるのか……無理じゃん……。
修業先がどこなのか、も気になります。色んな所を渡り歩いたけれど、例えば関ヶ原(当時の持ち主が出陣したという記録はあるけれど)とか大火とか、そんなに大きなイベントには巻き込まれてない……はず……なんですよね。長尾さんのところにいくのか、刀匠さんのところにいくのか、気が気でありません。
というか手紙書くの? 山姥切国広さんが? 手紙を? 4日間も? それが毎日届くの?(まだ旅立ってすらいない)
そんなわけで気になることは山ほどありますが、来るべき命日を正座で待つことといたします。怖い。骨は拾ってくださいね。